ドイツのあちこちでクリスマスマーケットが始まりました。

暗くて寒いドイツ生活の沈んだ気持ちを、キラキラしたイルミネーションが明るくさせてくれます。

また、クライスマスのイベントも開催されていて、気持ちを盛り上げてくれます。

ドイツの学校で頑張っている小学生の娘と一緒に、クリスマスマーケットを楽しみたいと思います。

ドイツの学校のクラブ活動に参加

前回の先生との面談で、娘の授業での態度が消極的だということを指摘されてしまいました。

ドイツの学校では、積極的に手を挙げることが評価されます。

恥ずかしがり屋の娘にとって、手を挙げることはとても勇気のいることです。

私だったらできません。

でも、ドイツの学校で頑張っていくためには、少しずつ変えていかなければいけません。

私は、ドイツ語で何かする機会を増やすために、学校のクラブ活動に参加させたいと先生に相談してみました。

先生からいくつか学校のクラブ活動を紹介してもらい、今週から娘は参加しています。

まずは、合唱部。

合唱部の先生は、娘の音楽の先生なので、娘は参加しやすかったようです。

普段、音楽の時間では、英語の歌しか歌わないのですが、合唱部ではドイツ語と英語の両方を練習しているそうです。

クリスマスコンサートに備えて、すでに何週間も練習していたようですが、急に入った娘も2週間後にいきなりコンサートに参加します。

娘は、とても緊張していますが、1人で歌うのではなくみんなと歌うので大丈夫、と先生に言われました。

クラブにはクラスメートも何人かいるので、合唱部は続けていけそうです。

次は、フェアトレード部。簡単に言うとボランティア部です。

何をしているクラブなのか参加するまでは想像できませんでしたが、ホームレスに食料や衣料を分配する方法を企画したり、古着や中古品などを集めて販売したり、寄付活動などをしているようです。

中学生や高校生などが中心で、小学生は3人くらいしかいないので、初めて参加して帰ってきたときは、もう行きたくない!と言っていました。

でも、こういうユニークなクラブを通して、ドイツの学生の考え方なども学べますので、娘にはもう一度参加してみるように話してみました。

この2つのクラブに参加していくことで、少しでも積極的になってくれたらと思います。

ドイツの学校の授業

クラブ活動に参加してから、というより先生との面談のことを娘に話してから、娘なりに考えたようで、初めて授業中に手を挙げました。

学校から帰ってきて、開口一番に、手を挙げたよ!ちゃんと答えたよ!と言ってきました。

私もびっくりしましたが、先生はもっとびっくりして喜んでくれたようです。

娘が手を挙げた授業は英語と算数。

英語なら、なんとか頑張って手を挙げられるようです。

算数は分数の計算で、分数のドイツ語での言い方を知らなかった娘は、授業中に他の人が発表しているのを聞いて、自分の中で復唱し、言ってみたようです。

頑張っています!

ちなみに分数のドイツ語の言い方は英語と似ており、分子を先に言い、次に分母を序数で言います。

娘から聞いて、私も勉強になりました。

クラブ活動に参加することも授業で発表することも、小さな一歩ですが、どれも大きな一歩になります。