昨日は久しぶりに1日中雨で、どんよりした1日でした。

そして今日から、急に肌寒くなり、子供たちが朝登校したときは気温8度でした。

最高温度も14-6度くらいなので、先週と比べると10度くらいの差があります。

きっとこれから、長くて暗くて寒い冬が始まるのでしょうね。

昨日は雨だったので、ほぼ1日家に閉じこもっていましたが、中学生の息子は英語の宿題があったらしく、久しぶりにちゃんと勉強していました。

ドイツの8年生の英語の教科書は、説明も問題文も全て英語。

もしこれが、英語を習い始めたばかりの日本人の中学生が見たら、読むのに一苦労すると思います。

幸いにも、息子はずっと海外のインターに通っていたので、英語は問題なく読めます。

インターにいたときは、英語で苦労しましたが、ドイツの学校では、英語が得意科目になってしまいました。

息子はやや自慢気でしたが、親としては複雑なとこもあります。

ドイツの中学校で英語ができることは有利か。

私が複雑だと思う理由の1つは、息子にとっての英語はほぼ苦労せずに習得した言葉で、ドイツ人がドイツ語ができて自慢しているレベルと同じだからです。

息子は2歳ごろまで日本語しか話せませんでしたが、幼稚園に入ったころから、英語と中国語と日本語の3つの言葉を話せるようになりました。

日本に住んでいなかった分、日本語はやや劣りますが、日本人の親としてできる努力は最大限してきました。

バイリンガル子育てについて1 / バイリンガル子育てについて2

小学校に入って、学年が上がっていくごとに難しくなっていく授業に、勉強嫌いな息子もなんとかついていっていました。

ですので、息子にとって英語は今のところ一番理解できて使える言葉であって、ドイツの学校で育ってきたクラスメートに比べてできるのは当たり前なのです。

というか、英語くらいしかドイツ人のクラスメートとは競い合えないでしょう。

ドイツの学校では英語がとても重要視されていますし、英語ができて有利なのは間違いありません。

でも、1科目だけですし、やっぱりドイツ語ができたほうが有利です。

ドイツの中学校で英語ができることは不利か。

私が次に複雑だと思う理由は、英語ができるので、英語という逃げ道ができてしまったということです。

ドイツ人は英語ができる人が多いです。

息子の学校の先生もクラスメートも、ある程度英語ができます。

つまり、息子は困ったときに、英語で聞くことができてしまうのです。

これでは、いつまでたってもドイツ語が上達できません。

ですから、息子のドイツ語のクラスの先生は、他の先生達に、息子に英語で話さないようにお願いしているようです。

サッカークラブのコーチも、息子のクラブメートに、英語は使わないように言うようです。

ですから、コーチの指示も連絡も全てドイツ語。

英語できないで来た子の方が、最初はつらくても、結果的にはドイツ語が早くできるようになるのではないでしょうか。

ドイツで英語もできる

英語ができなくてドイツに来ても、結果的には大丈夫。

ドイツ語ができるようになったら、英語もできるようになったという人もいます。

ドイツでは英語ができる人も多いですし、英語を習える環境も整っています。

英語がすでにできる人はドイツでも有利、英語があまりできない人もドイツで英語も勉強できます!