以前のブログにも書きましたが、ビザを5月に申請しました。

ビザについてお願いしているドイツ人のエージェントの方と一緒に外人局に申請に行ってきましたので、初めての申請の日は無事ビザの手数料を支払って、ほっとした気持ちで家路に着きました。

が、その後、自宅の郵便受けに分厚い封筒が入っており、中を開けてみると、ビザの申請にあたって書き直しの書類があるという手紙とその内容に関するお手紙でした。

ドイツのビザを取るために

ノルトライン=ヴァストファーレン州を選んだ理由は、ブンデスリーガのサッカーチームが多いという理由だけでなく、ライン川に沿った優雅でのんびりした環境にひかれたというのが本音です。

しかし、フリーランスビザをとるための情報はベルリンが多く、他の都市での情報は本当に少ないですね。

ベルリンでは、ビザ申請の日に外人局の判断で、アーチストビザが下りるそうですが、ベルリン以外ではその日のうちに下りることはないです。

まず、私のように仮ビザが発行され、審査にまわされます。

たいていは、外人局がその管轄の商工会議所に書類をまわして審査をお願いするようです。

その商工会議所からの手紙でした。

書き直しの書類は、ビジネスプランと資金関係(生活費予測、資金調達計画、収益予測)でした。

最初に提出した書類に少し手を加えた後、6月に商工会議所に提出しました。

そして、ここからビザを取るための長い道のりが待っていました。

ドイツでビザをとるための長い道のり

最初の仮ビザは8月末までもらいました。

8月末に、2回目の外国人局の訪問の際にはてっきりビザが許可されているものと思っていましたが、同じもの(資金関係の書類)の再提出を要求されました。

そして、直接市役所の担当者(経済、不動産、観光課)に会って、書き方を教えてもらいなさいと言われました。

書類を却下されたわけではなく、書き直すまで頑張りなさいと言われているような変な気分でした。

2回目の仮ビザ延長(1月末まで)をもらってからは、がっかりしながらもとにかくやるしかないという気持ちでした。

いい方に考えてみれば、ドイツはなんて寛容な国なんでしょう。

仮ビザの身分でありながら、子供たちはドイツの学校に通い、息子は好きなサッカーができているのです。

ドイツでのビザの申請がやっと通る

2回目の仮ビザが切れる前に一度、ドイツ人のエージェントの方ともう一度外人局に行きましたが、前回と同じように、外人局の担当官は決められない、市役所の担当者の許可がなければビザは出せないと言われました。

そして、3回目の仮ビザ延長(2月末まで)をもらいました。

年が明けてからも一向に進展がないまま過ぎていましたが、2月に入り、やっと市役所の担当者からOKをもらい、その方から直接外人局の担当官に電話が入り、無事許可をもらうことができました。

最初の申請から約9カ月かかりました。

最初の申請の時に、子どもたちの身長、目の色、指紋は既に登録済みでしたし、手数料も払っていたので、今回は子どもたちの身長を計り直しするだけで終了しました。

この9カ月間で息子は10㎝、娘は5㎝も伸びていました。

本当に長い道のりでしたが、ビザが下りた時点から3年を頂きましたので、結局約1年+3年はドイツにいられることになりました。

この1年はほぼ毎日ドイツ語の学校に通っていましたし、ドイツやドイツ語に慣れるいい機会だったと思うことにします。