中学生の息子をドイツに行かせてから1年半、親子で住み始めてから1年が経ちました。

始めに息子を1人でドイツに行かせたときは、毎日心配してばかりいました。

ちゃんとご飯を食べているだろうか、寮の人たちと上手くやっているだろうか、サッカーで怪我はしていないだろうか、などなど、親なら誰もが心配することだと思います。

何かあってもすぐには飛んでいけない場所だからこそ、尚更心配でした。

そんな思いもあって、私は娘を連れて、息子と一緒にドイツに来ることを決めました。

ドイツのサッカークラブ

ドイツ人にとってサッカーは生活の一部と言っても過言ではありません。

男の子なら一度はサッカーをやったことがありますし、社会人になっても、年配になってもサッカーを続けている人はたくさんいます。

大人のサッカーでは、1部、2部、3部までがブンデスリーガと呼ばれ、プロとして活躍できるリーグです。その下の4部リーグはレギオナルリーガ、5部はオーバーリーガと呼ばれ、6部から11部くらいまで続きます。

ユースのサッカーも、大人のサッカーリーグと同じように、1部から8部くらいまで実力によって分かれています。

毎年、6月と1月ごろが別のチームに移籍できる時期なので、もし所属してみたチームが自分の実力に合っていないなと思えば、この期間に別のチームで試してみることができます。

息子の場合は、私と一緒にドイツで暮らすようになったのが3月でしたので、以前ドイツのサッカースクールにいたときに所属していたチームを正式に辞めていなかったことで、新しいチームの練習には参加できたものの、公式試合には出ることができませんでした。

そしてそのとき仲良くなれたチームメートは、6月になったころに別のチームへ移籍してしまい、代わりに新しい人たちがどんどん入ってきました。

息子は、まずはドイツの環境や言葉に慣れることが大事ですので、9月からもそのまま同じチームでサッカーをしています。

ドイツでサッカーをするためのドイツ語

ドイツ人は英語ができる人が多いですが、ドイツでサッカーをするためにはドイツ語が必要です。

最初にサッカーコーチと話すときは、英語でも大丈夫ですが、練習や試合中に英語で話してくれるコーチはいません。

サッカーはチームワークのスポーツですから、やはりチームメートと仲良くなるためにはドイツ語が必要です。

息子のチームにはドイツ人だけではなく、ドイツで育った外国人やインターナショナルスクールに通っている外国人もいます。

息子のようにアジア人で、中学生になってからドイツに来てドイツ語を一から勉強しながらサッカーをしている人はいません。

それでも、体格の違うドイツ人の中で、ドイツ語を勉強しながらサッカーをすることを選んだのは自分ですから、練習には欠かせず行き続けています。

親としてはとにかく見守るしかないですね。。。