海外在住15年以上経ちますが、なんとか過ごしてきたようで、いろいろ上手くいかないことを常に直面してきました。

上手くいかないことが目の前に来ると、「あー、もうだめだ!」とネガティブに思ってしまいますが、1日、2日過ぎていくと、「どうにかなるだろう」とポジティブに考えられるようになりました。

きっと、これは年を取り、経験を積み重ねてきたからでしょうね。

若い時は、きっとこんなにすぐに立ち直れなかったと思います。

娘を見ていても、学校での小さいことに一喜一憂をしていて、例えば、学校の教科書(ドイツでは学校の教科書は使いまわししますので、自分で買いません)が汚いというだけで、泣くくらい落ち込んでいますが、それも可愛いなと思えます。小さい時との自分を見ているようですから。

ドイツに来てから、お役所関係や言葉ができないことで、落ち込んだり、悩んだりとうまくいかないこともありますが、それでも、それをひとつの経験としてとらえれば、人として成長できるかなと思うことにしています。

そして、人それぞれストレス解消方法は違うと思いますが、私がうまくいかなかったときに何をしているのか考えてみました。

1.誰かに話す。

私はよく、何か問題に直面したり、解決方法を探っている時に、それを誰かに話します。

「誰か」は、話を聞いてくれる方であれば誰でもいいのです。

「誰か」が私の問題を解決してくるわけでもありませんし、アドバイスさえしてくれないかもしれません。

ただ、私が抱えている悩みや不安を、口に出して話すだけで、ストレスは少し軽くなります。

あまりにも深刻な雰囲気で話すと、相手も引いてしまうかもしれませんから、なるべく軽い口調で話した方いいかもしれませんね。

2.おいしいものを食べる。

おいしいもの、甘い物、アルコールなど、ストレス解消方法としては定番ですね。

やっぱり、食べ物は重要。普段いくら健康を気にしながら食べていても、ストレスがある時くらいは、体重や健康を忘れて、自分に優しくなってもいいと思います。

でも、食べすぎは禁物です。適度な量を食べて、体の負担にならない程度に、自分の好きなものを楽しみましょう。

3.体を動かす。

体を動かすことや運動が苦手な人には当てはまらないと思いますが、少しでも動いていると、その時は嫌なことを忘れることができます。

ですから、掃除や料理が好きな人はそれでもいいと思います。

私は、以前でしたら、友達とバトミントンをしたり、プールで泳いだりしていました。

ドイツに来てからは、自宅でヨガをやっていましたが、最近は走ることにしました。

長くは走れないですし、毎日することが負担になってしまうと意味がないので、30分だけ。

本気で走っている人からみれば、短い!と思われますが、あくまでもストレス解消のためですので。

朝、子供たちが学校に行くときに駅まで見送りに行き、そのまま走ります。

今までは、見送りの後、1時間くらい歩いていましたが、「歩く」と「走る」のではまた違う感じですね。

走ると汗をかきますし、使う筋肉が違うのがわかります。

また、「走る」から「歩く」に戻ってしまうかもしれませんが、今は願掛けの意味も込めて走ります。

子供たちも同じようにうまくいかないことに直面している!

大人の私も海外で暮らしていると日々うまくいかないことだらけなのですから、中学生の息子も小学生の娘も同じような経験をしていると思います。

言葉でうまく説明ができないことのもどかしさや、イライラ、ストレスなど、慣れない国に住み始めたころは必ずあります。

私のストレス解消方法を考えて、親としてできることは、

1.子供が悩みや問題を口にできる家庭を作る。

2.おいしい食事を頑張って作る。

3.スポーツや習い事を見つける、一緒にする。

この3つかなと思います。

ドイツはこれからどんどん寒くなって、暗くなってくるようですから、気持ちは暖かく明るく過ごしていけるように努力していきたい思います!