以前からドイツの温泉に行ってみたいと思っていたので、夏休みを利用してドイツの南西部にある街、バーデン・バーデンに行ってきました。

中学生の息子がサッカーサマーキャンプに参加していたところから、車で約1時間弱。

バーデン・バーデンからフランスのメスまで、車で約2時間、スイスのバーゼルまで、約1時間半。

他国と隣接している地域のため、各国からの観光客に人気があります。

温泉好きな日本人観光客にも人気があるところです。

温泉水を利用したプール併設のホテル

せっかく温泉街に行くのだから、温泉が付いているホテルに宿泊したいと思っていました。

日本のような温泉宿はありませんので、温泉のプールが付いているという「ラディソン ブルー バーディシャー ホフ ホテル(Radisson Blu Badischer Hof Hotel)」に泊まってみることにしました。

宿泊者は、チェックインからチェックアウトまで、ホテルの屋内屋外温泉プールを無料で利用できます。

私たちが到着したのは1時半で、チェックイン時間(3時)の前でしたが、すぐに部屋に通してくれました。

朝食付きのプランと夕食と朝食が付いている(ハーフボード:half board)プランがあったのですが、ホテルの施設でゆっくりしたいと思い、ハーフボードプランを予約しました。

まずは夕食前にお目当ての温泉水のプールへ。

部屋のキーがそのままプールの出入口の扉のキーなので、宿泊者以外は入れません。

中にあるカウンターでバスタオルをもらい、更衣室で着替えます。

更衣室はあまり大きくなく、大人2、3人くらいでいっぱいです。

水着もキャップも準備していたのですが、キャップを付けているひとはいなかったので、私たちも使いませんでした。

屋内のプールはそれほど広くはありませんが、泳いでいる人もあまりいないので、十分でした。

屋内プール(37度くらい)の他には、少し暖かめのスパ(40度くらい)があり、プールで泳いだ後に暖まるのに丁度良いです。

屋内のスパと屋外のスパはつながっており、屋外のスパは、外の景色を見ながら入れるので、日本の露天風呂のようでとても気持ちいいです。

ほとんどの人がテラスの椅子で横になっていて、実際にプールやスパに入っている人はあまりいなかったおかげで、広々と使うことができました。

夕食はホテルのテラス、プールの脇で食べることができます。

ちょっと虫が飛んでいますが、外の景色を見ながら夕食を食べるのもなかなか素敵です。

夕食の後にも、プールへ。

次の日の朝食の後も、プールへ。

さすがにチェックアウト(12時)の前までプールを利用している人は、私たち以外いませんでした。

誰もいない温泉プールを、思いっきり満喫することができました!

今回はホテルの温泉プールしか入りませんでしたが、次回は街の温泉施設にチャンレンジしたいと思います。

バーデン・バーデンの温泉施設

ホテルに宿泊しなくても、観光客が気軽に入れる温泉施設が、バーデン・バーデンの街の中にあります。

ホテルをチェックアウトした後、バーデン・バーデンの街、二つの温泉施設「カラカラ・テルメ(Caracalla Therme)」と「フリードリヒスバード(Friedrichsbad)」までブラブラ歩いてきました。

カラカラテルメ

古代ローマのカラカラ帝が訪れたことで有名な温泉浴場。

ローマ建築を想像していましたが、入口はとっても近代的。施設内には屋内屋外温水プールとサウナがあります。

ドイツのサウナは基本的には水着禁止の男女混浴で、子供は入れません。

屋内屋外温泉プールは水着着用可なので、子供連れの家族は、温泉プールのみの入場券を買うことになります。

大人だけ、混浴でも問題なしの人なら、ぜひサウナにチャレンジしてみましょう。

営業時間:8時~22時(月~日)

サウナなし入場料:15ユーロ(1.5時間)/16ユーロ(2時間)/19ユーロ(3時間)/23ユーロ(1日)

サウナ付き入場料:19ユーロ(1.5時間)/20ユーロ(2時間)/23ユーロ(3時間)/27ユーロ(1日)

(2018年8月現在)

フリードリヒスバード

近代的な外観のカラカラテルメと違って、フリードリヒスバードはルネッサンス様式の浴場です。

水着を着用せずに入れる温泉ですが、男女別々の所と混浴の所と両方あります。

また、男女別々の曜日と混浴の曜日と分かれています。

裸の浴場ということで、14歳以上からしか入場できませんので、小さなお子さんがいる家族には向いていません。

8月13日~9月14日(2018年)は改装のため、混浴しかありませんので、もしこの期間に、男女別々のつもりで入ろうと思っていたら残念ながらあきらめるしかありません。

裸のマッサージもお勧めらしいので、男女別々の曜日を狙って、いつか行ってみたいと思います。

営業時間:9時~22時(月~日)

混浴日:火・水・金・日・祝日・2/14

男女別々:月・木・土

マッサージなし入場料:25ユーロ(3時間)

マッサージ付き入場料:37ユーロ(3.5時間)/49ユーロ(4時間)

マッサージ・食事付き入場料:59ユーロ(4時間)

(2018年8月現在)