ドイツでの生活は、毎日とても早く過ぎているように思えます。

月曜日から金曜日まで、子供たちは学校に行きます。

朝7時過ぎには家を出て、電車に乗り、7時45分から授業が始まります。

学校が始まる時間は、以前の学校とほぼ同じですから、それほど違いはありません。

違うのは学校が終わる時間です。

中学生の息子も小学生の娘も、週1日だけ3時30分まで授業がありますが、それ以外は、13時に下校です。

お昼ご飯を食べずに帰ってきます。

今までの学校は、4時まで学校でしたし、お昼ごはんは学校で食べてきましたから、私の空いている時間が多かったので、仕事も習い事も、友達とのランチもできました。

今は、仕事もないし、習い事もドイツ語の学校だけ、ランチに行ける時間も友達もいません。

ドイツで中学生の息子と小学生の娘と生活することのメリットとは

仕事を辞めて、友達と離れてまで、息子のサッカー留学のためにドイツで生活するメリットは何でしょうか。

もちろん、息子のためといえば、そうなのかもしれませんが、やっぱり、自分のためでしょうか。

人生は1回だけですし、いつも、明日何かあっても後悔がないように過ごしたいと思っています。

私の10代は日本で、家族や友達と楽しく過ごしてきました。もちろん、いじめや辛いこともありましが、それを切り抜けることができたのは、家族のおかげかもしれません。

私の20代は、いろいろありました。イギリスへの留学、外国人の主人との結婚を反対され、家を飛び出して、外国に住むことを選びました。そして、言葉のわからない中での初めての出産。

私の30代は、大学での日本語講師としての仕事、2人の子供の母親、外国人の夫の妻、そして、博士課程に在学する学生という、4つの役割をこなしながら、本当に目まぐるしく過ごしてきました。

40代に入って、学生から解放されたことで、少しだけ時間ができるようになりました。

今まで忙しくて、子供にちゃんと面と向かって、過ごしてきただろうかと、今まで以上に考えるようになりました。

子供の成長は本当に早いです。私が博士課程に入ったとき、娘は2歳、息子は5歳でした。

それが、あっという間に中学生と小学生になってしまいました。

今、一緒にいないければ、あと少し経てば、もう親は必要なくなるでしょう。

ドイツでの生活は、時間に余裕があります。

子供たちにも余裕があり、私にも余裕があります。

周りには、子供と一緒に散歩できるところがたくさんあります。

ドイツで子供たちと一緒に生活できる一番のメリットは、子供たちと向き合える時間が増えることでしょうか。

これからの数年は子供と、その後の数年は主人と向き合っていけたらいいなと思います。

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