ドイツの新学期が始まってもう10日以上経ちました。

そして、ドイツも朝晩は涼しくなり、だんだん秋らしくなってきました。

毎朝、子供たちが学校に行くときは気温12度くらいで、昼に学校から帰ってくるときは26度くらいまで暖かくなります。

体温の調節がついていかない季節の変わり目のせいか、クラスで風邪をひいている人がたくさんいると言っていた矢先に、中学生の息子と小学生の娘の2人もつぎづきと風邪をひいてしまいました。

家でしっかり休む

風邪をひいたら、とりあえず学校は休みます。

ドイツ人のクラスメートも、風邪をひいたら学校を何日も休むそうです。

以前でしたら、熱がないなら、学校に行ったほうがいいと思っていましたが(私の母もそういつも言っていたので)、ドイツに来てからは、少し具合が悪そうなら、学校は休ませることにしています。

それは、ドイツで病院にかかるのが大変だからです。

病院を予約しても、すぐには診てくれないですし、飛び込みで行っても待たなければならない。

ひどくならないうちに、学校に行かずに家でゆっくり寝ていれば、風邪ぐらいは次第に治ります。

もちろん、具合が悪い時はサッカーもお休みです。

具合が悪い時に、無理してサッカーするのは怪我の元です。

サッカーのコーチも、怪我や病気のときは、練習には来るなと言うそうです。

しっかり休養をとることが、一番安全で安心です。

ぬるめの水分をたくさんとったほうがいい

家で休んでいる間に、こまめに水分をとらせます。

子供たちは熱はほとんどありませんでしたが、寝るとかなり寝汗をかいていました。

汗をかくのは、体の中のウイルスと戦っているという証拠なのでとてもいいことですが、体の水分が失われてしまいます。

のどが渇くと、子供たちは冷たい飲み物を飲みたがりますが、体温と同じくらいの温度の飲み物が体にはやさしいです。

できれば、生姜入りのハーブティーを飲ませたいのですが、子供たちは匂いで毛嫌いしているので、フルーツ系のお茶を飲ませています。

ただお湯を飲むよりはたくさん飲んでくれるので、オレンジ系やベリー系のハーブディーは重宝しています。

家の中ではマスクをする

ドイツでは、外で白いマスクをしている人はいません。

白いマスクをしていると、「強盗犯」か「ものすごい病気の持ち主」のように見られるようで、子供たちにも外ではマスクをさせていません。

でも、学校で隣の子が咳をしていたとか、くしゃみがすごかったとか聞くと、マスクでもしていれば、人にうつらないのになあと思いますが。

外ではマスクをさせませんが、家ではマスクをさせます。

喉が痛いときに喉を潤わせることができますし、鼻づまりの緩和にもなります。

私に風邪がうつるのも防げます。

小学生の娘は、なぜかマスクが好きで、喉が痛い、鼻がつまった、寒い、などの理由ですぐにマスクをつけたがります。

夜もつけながら寝ることに抵抗がないので、マスクをして、頭を高くしていれば、鼻づまりの時でも寝られるようです。

反対に、中学生の息子は、マスクが大嫌いで、絶対につけません。

耳にかけるのがどうしても気になるようなので、代わりに冬用のフェイスマスクをつけさせています。

風邪は1週間くらいで治る

家でゆっくり休み、水分をこまめにとり、ビタミンCもとれば、風邪は1週間くらいで治ります。

日本のように病院に行くのが便利だと、すぐ病院に行って薬を飲んでしまいますが、ドイツでの不便さが、逆に体には自然でいいのかなと思います。

私は子供の風邪がうつらないようにしなければ。